祭事・年中行事

一月元旦 歳旦祭

新しい年の始まりを祝い、国家の隆昌、皇室の安泰、氏子崇敬者と地域社会の繁栄弥栄を祈願します。

一月十五日 左義長(とんど祭り)

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左義長(とんど)左義長は小正月に行われる火祭りの行事です。地方によって呼び方は異なりますが、日本全国で広く見られる習俗です。旧年のお神礼や正月の松飾り,注連縄 (しめなわ) などを各家庭から集め,境内で焚き上げます。この火は神聖な火とされ,餅や団子を焼いて食べたり,灰を体にまぶしたりすると健康になるといわれています。

四月十四日 春祭

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春は万物の生育する時節であり、神が山から降りてこられるのを迎え、1年の無事や豊作を祈る祭りです。

四月二十九日 弥栄稲荷大祭

年に一度の弥栄稲荷社のお祭りです。五穀豊穣、商売繁盛、社運隆盛、家内安全等を弥栄稲荷の大神様に祈願します。

七月海の日 夏越祭(湯立神事) 祖霊大祭(御霊の祭)

祖霊大祭はご先祖様から受け継がれた命の尊さを再確認し、今生かされていることへの感謝を捧げるお祀りです。斎行することにより私たちの心はより豊かになり、ご家庭や地域の絆を深めます。祖霊大祭へはどなたでもご参列いただけます。ご希望の方は神社までお問い合わせください。

夏越祭では、新年から夏までの半年間に心身に溜まった穢れを祓い清め、残り半年の無病息災を祈願する神事です。人形(ひとがた)に息を吹きかけ、身体に撫でつけて神社にお持ちください。湯立神楽で巫女が撒く湯によって人形にうつった穢れを祓い清めます。又、巫女の撒く湯にかかると、無病息災のご利益があるといわれております。当日は是非ともご参拝ください。

十月十四日 例大祭(奉幣の儀)

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素盞嗚神社で最も重要で大切な祭典です。大神様の御神徳を称え、皇室のご安泰、氏子崇敬者の繁栄等を祈願します。神賑行事として御神楽奉納や御神輿の巡行が行われます。御神楽はどなたでも御奉納いただけますので、是非ともご参拝ください。

十一月中 七五三詣

お子さまが今日まで無事に成長させていただいたことを感謝し、これからの無病息災を祈願します。

十二月大晦日 大祓式(人像大祓)

年末には茅の輪が設置されます。茅の輪くぐりでは、夏以降の半年間の穢れを払い清め、新年の厄払いや無病息災を祈願します。