ご祈祷・お祝い

お宮参り

生後1ヵ月頃の赤ちゃんを連れて神社にお詣りし、神様に赤ちゃんの誕生を奉告し、これからの健やかな成長を祈願いたします。

七五三詣

お子さまの健やかな成長を祝い、祈願する七五三は、その名の通り3歳、5歳、7歳で  行われます。それぞれの年齢の儀式は名称や意味が異なり、男女で儀式をする年齢も異なります。
 3歳の男の子、女の子「髪置きの儀」
 5歳の男の子「袴着(はかまぎ)の儀」
 7歳の女の子「帯解(おびとき)の儀」

十三詣

数え年13歳の学齢期における人格形成・健全育成を願っての心身息災、学業向上の智恵授けとして行われる御祈願です。

厄除星祭り

長寿祝い

還暦(かんれき)満60歳
60年で十干十二支(じっかんじゅうにし)が一巡してもとの暦に還ることに由来。赤いちゃんちゃんこは赤子に戻りもう一度生まれ変わって出直すという意味があります。

古希(こき) 70歳
中国の詩人、杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」に由来。

喜寿(きじゅ) 77歳
喜の草書を楷書にすると「㐂」と書き、字を分解すると十七の上に七が付いたような文字となることに由来。

傘寿(さんじゅ) 80歳
「八十寿(やそじゅ)」とも言う。傘の字の略字「仐」を分解すると八十となることに由来。長寿祝いの色は金茶。

米寿(べいじゅ) 88歳
米の字を分解すると八十八となることに由来。

卒寿(そつじゅ) 90歳
卒の字の略字「卆」が九十と読めることに由来。

白寿(はくじゅ) 99歳
百の字から一を引くと「白」になることに由来。

百寿(ももじゅ) 100歳
100歳であることから百寿。ひゃくじゅ。紀寿(きじゅ)とも。紀は一世紀を表すことから。

御守り

交通安全、学業成就、安産

出張祭(地鎮祭、上棟祭、竣工式、家遷り清祓、宅神祭)


地鎮祭は土木・建築工事などで,工事を始める前に土地の神をまつり,工事の無事を祈る儀式です。